オオイヌタデ

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オオイヌタデも判別が難しい花ですが、その特徴がよく出ている花を見つけました。

図鑑から引用してみましょう。
「荒れ地や河川敷などに生える1年草。茎は高さ1m以上にもなり、枝多く、下方の部分が目立ってふくらむ。葉は長さ16cm~23cm。明るい緑色で側脈は数多く、各側20~30対。
さや状托葉にはふちの毛(縁毛という)が無く、あってもごく短い。花穂は4~7cmで、花は密につき先が垂れる。花は濁った淡紅色、ときに白色、めしべの花柱は2裂。」









花穂の色んな状態が見えます。右は咲き始め、中が花盛り、左は花の終わりかけです。果実を包む花被も色が付いていますので蕾と間違えそうですね。果実の期間が長いので、普段みかける姿は左の状態だと思いますが、この花も可愛いですよ!
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さや状托葉と葉を見てみましょう。上記の特徴がよく出ています。
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こうして見ると、なるほど!と思うのですが、花を見つけた現場では、色んな形があって見分けるのは困難です。タデ科の花を写真に写してきて名前を確定しようとするならば、最低でも今回掲載した部分の写真が必要です。



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この記事へのコメント

2006年09月18日 14:34
映像での詳しい解説、毎度ながらうれしく拝見しました。ところでまたまた台風の大きな被害が報じられてます。九州の皆様には心からお見舞い申し上げます。
屋根がめくれたり列車が転覆したり車ごと川に流されたりとひどいことが次々とおきていますが、川沿い検分はくれぐれも気をつけてください。6月の黒川での
豪雨によるがけ崩れ体験が今も生々しく思い出されます。
私です
2006年09月20日 06:02
目黒のおじいちゃんさん、おはようございます。
この花のように特徴がはっきりしていると、花の名前も決めやすいのですが、自然界ではなかなかそうは行かないみたいです。
台風の被害は最悪ではないものの、大きな爪あとと犠牲者を出したみたいです。幸い我が家は、なんとか持ちこたえましたが、バルコニーに置いていたテーブルが行方不明になっています。

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