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zoom RSS ヤマミゾソバ

<<   作成日時 : 2005/10/09 00:10   >>

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電脳中年Aさんにヤマミゾソバという花があることを教わり、自分なりにミゾソバと同じようなタデ科を観察してきて、分類のやりかたの結論を出しました。ミゾソバの葉っぱや托葉は変化が大きく、これで区別をしようとすると、全部に違う名前を付けていかなければいけなくなりそうです。
ヤマミゾソバの葉っぱの特徴として、細長くくびれが大きいと云われますが、くびれが無い葉もあるようです。これで分類しようとすると、ミゾソバの細長い葉を見てヤマミゾソバと勘違いしてしまいます。(下の写真を参照) 葉の特徴は、葉の基部の両側の張り出しの先端が、ヤマミゾソバでは鋭角に尖っているようです。普通のミゾソバは先端が丸みをおびています。(時々鋭角も見ます)
そんな訳で結論ですが、@葉は細長く基部の張り出しが鋭角になっている。 A一つの花穂の花数が少ない。 B花弁(ガク)が細い。 そしてこれが決定的な普通のミゾソバとの違いですが、C花序の分枝が2つ以上になっていることです。 普通のミゾソバは必ず2枝のようです。ここまでだとミヤマタニソバと同じような分類になりそうですが、葉の形が全く違うので(葉は張り出しと言うより三角形です)区別はできそうです。ヤマミゾソバとミヤマタニソバとの混血みたいなタデもありますが、それは。別物とした方がよさそうです

ぽんぽこ流分類にによる、ヤマミゾソバの花です。


左の写真がヤマミゾソバの名前を知ることになった、きっかけの花です。3つ分枝していますが、茎も太く普通のミゾソバと大きく変わらない花の咲き方でした。右は前に名前が分からないと掲載していた花です。


次に葉っぱを見てみましょう。
@の特徴を最も強く現した葉を電脳中年Aさんからお借りしました。


私の所では、@の特徴はあまり出ていませんが、所々にそのような葉があります。


葉のはたくさんの産毛が生えているものもありました。


これが、最後までどちらにしようか?と悩んだ花ですが、ぽんぽこ流分類でミゾソバとしました。


考察
・ミゾソバは、大きく分けるとミゾソバとヤマミゾソバの2つのタイプがあると思われます。
・それぞれで、葉の形に変化があり、細かく分類できそうですが、一つの株の葉を見ていくと、色々な形を持った葉が混在することが分かります。そのような中でも、電脳中年Aさんの葉のように完全に固定したものがありますので、それをヤマミゾソバの基本型とするのが適当だと思われます。

大雑把な分け方ですが、あまり難しく考えるよりも、これくらいが私にはちょうどいいみたいです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ぽんぽこさん。これで論文が書けそうですね〜〜すごいな。
 それで? www.hpmix.com って新しい画像置き場なの?
 いい案が判ったら教えて下さいね〜〜(*^_^*)
 前ページの写真も良かったわ〜〜
 昨夜は久し振りに東銀座に出向いていました。疲れちゃった!
nobara
2005/10/09 10:45
ぽんぽこさん こんにちは。
近隣の大学で遺伝子解析できるところがあれば,そこに社会人大学院生として入学して研究し,学位をとれるかもしれませんね。^^
きっと,ミゾソバの変種として新規登録できるものがいくつか含まれていると確信しています。地方による変化や個体差などの程度を超えているものが何種類かありますね。^^
電脳中年A
2005/10/09 12:09
nobaraさん。www.hpmix.comは今年の1月から使っていた写真置き場ぼHPです。そこが満タンになってニフティに移動したんですよ。そこに置いていた家の花の写真を削除して、つなぎの置き場所を確保したしだいです。月に300円で50MBなのですが、HPに関する知識がまったく無い私でも簡単に使えるので重宝していますが、枠の拡大が出来ないみたいです。
タデ科のことなら任せなさいと言いたいけど、奥が深いですね。
私です
2005/10/09 14:52
電脳中年Aさん。一応大学は農学部を出てはいるんですが、専門は植物栄養肥料学なんですよね。
前のブログでミゾソバで見られる花は全て出してしまいましたので、今後は変わり種を探してみようと計画しています。
私です
2005/10/09 15:01

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